美容師の面接対策!印象がグンとアップする方法とは?
美容師やネイリスト・アイデザイナーなど美容業界への就職を目指す方々へ、今回は面接マナーや受け答えなどの面接対策についてご紹介します!
就職活動を通して「このサロンで働きたい!」と選択し、エントリーを経て面接にたどりついたかと思います。せっかくここまで来たのなら、自分の魅力を最大限伝えて就職へとつなげたいところ。
「こうしておけば良かった」と後悔しないように、面接対策をインプットしてから面接にのぞむことをおすすめします。
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印象アップ!美容師の面接マナー
まずは印象がグンとアップする、面接マナーをご紹介します。
一般企業では「リクルートスーツ」「髪色は黒」がベーシックですが、美容師の面接ではそこまでのフォーマルさは求められないことがほとんどです。だからといってラフ過ぎるのはNG。それでは詳しくご紹介します。
清潔感×きちんと感あるファッション
美容師の面接の場合、私服で行うことが多いです。私服といっても友達と遊ぶようなカジュアルな服装は控えた方がいいでしょう。シャツを着たりジャケットを羽織ったりすると、きちんと感が出るためおすすめ♪
また美容師は接客業のため、清潔感が重要ポイント!服にシワや汚れがないか、面接前にチェックすることも忘れないようにしましょう。
ケア×表情がわかるヘアスタイル
美容師の面接では髪色や髪型に制限はありませんが、ボサボサだったりプリン髪だったりすると面接官に「美容師にふさわしくない」と思われてしまうかもしれません。面接前はカラーやケアをしておきましょう。
また、面接で受け答えをするときには表情もポイントになります。目や顔に髪がかからない、表情がわかるヘアスタイルがおすすめです。
ネイルや小物にもこだわりを
美容業界を目指すのであれば指先にまで気をつかいたいところですが、派手すぎるネイルや剥がれかけたネイルはNG。ナチュラルネイルまたは面接をするサロンの雰囲気に合った、ネイルデザインが好ましいでしょう。
カバンや靴・筆記用具も、リクルートグッズを購入する必要はありませんが、手入れされたものやファッションのスタイルと調和のとれたものにしましょう。
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印象アップ!美容師の面接での受け答えポイント
次に、面接時の受け答えについてご紹介します!
面接では、面接官の質問に対して答えることが一般的です。受け答えの印象の良し悪しは、採用に関わる大きなポイントとなりますので、ぜひご覧ください♪
目を見てリアクションを大きめに
面接官が話をしているときは目を見て、うなずくなどのリアクションを取りながら聞くようにしましょう。自分が答えているときも、面接官の目を見て話します。
答えるときは、ワントーン高めの声で一音一音伝わるようにハキハキと話しましょう。口角を上げて話すと全体的な印象がアップします。
面接官以外にも笑顔で
面接会場には、面接官以外にも受付の方や案内をしてくれる方がいるときがあります。面接時以外の対応も、意外と見られているものです。
面接官以外にも笑顔でしっかりとした受け答えをしたり、面接を待つ間の姿勢にも気を付けたりしましょう。
グループ面接では聞く姿勢も注意
美容室によっては複数人で一度に面接を行う場合もあります。自分以外の人が答えているときは、その人の話をきちんと聞くようにしましょう。ボーっとしたりキョロキョロとしたりするのはNG。
笑顔でリアクションをしながら他の人の話を聞くことで、「コミュニケーション能力が高い人だ」といった印象を持ってもらえるでしょう。
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まとめ
美容師の面接対策についてご紹介しました。面接マナーや受け答えのポイントを抑えて、あなたの個性や強み・良さなどを最大限伝えてくださいね♪
友美グループでも、現在採用活動中です。ご興味ある方、まずは見学だけでも大歓迎です♡スタッフが丁寧にご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。